

豊島区駒込7丁目の2世帯中古戸建
※お客様との会話の中で購入基準になる箇所を重点的に解説します。探しはじめの方にはボリュームが多く読みづらいと思いますが、住宅購入に必要な情報を記載しました。他の住宅解説は住宅解説ページにまとめています。
価格と住宅概要
- 住所:東京都豊島区駒込7丁目
- 間取:木造3階建 3LDK+駐車場2台
- 土地面積:31.75坪/104.99㎡
- 延床面積:29.46坪/97.42㎡
- 交通:東京メトロ南北線「西ヶ原」徒歩10分
山手線「巣鴨・駒込」徒歩15分 - 道路面:北4.2m
- 立地:整備された住宅街
- 用途地域:第一種住居地域
場所は東京メトロ南北線「西ヶ原駅」から徒歩10分ほどの「豊島区駒込」。駒込は文京区本駒込の北側に位置しており、静かな住環境が本駒込より続いています。近隣には公園が多く緑が豊富で、23区内に住みながら都心へのアクセスも重視しつつ、ゆったりと過ごしたいという方に非常におすすめできるエリアです。
道路面と日当り
道路面:北4.2m
- 第一種住居地域(隣接:第一種中高層住居専用地域)
- 北道路
という条件もあり、「付近に高い建物がない」「住宅向かいにマンションなどの大型障害物なし」のため、風通しは良く、日差しも入る場所。1階と2階にバルコニーがありますが日当たりも確保できています。
学区域
小学校:豊島区立駒込小学校 650m
中学校:豊島区立駒込中学校 920m
住宅デザインと設備
『2世帯のご家族も、お料理が趣味な方にも使い方いろいろ』
中古住宅はキッチンが2か所ある珍しいタイプ。完全に独立した2世帯住宅の造りになっていないので玄関は一か所。2か所のキッチンはご両親と食事をとる時間が違う方や、仕事や趣味で料理をする方が家族を気にすることなくキッチンを使えるなど、様々なニーズに対応できます。またカースペースは2台あるので車が趣味の方はもちろん、カースペースをバイクや自転車置き場として活用することが可能です。
特徴
- デザイン性の高い外観
- 二世帯で住むことが可能な2キッチン(1階・2階)
- カースペース2台完備
- 玄関にシューズボックスのほかに収納スペース
- トイレは1階と2階の合計2か所
- 1階に庭スペースを設けているため、洗濯物なども干すことが可能
外構
スタイリッシュな外観でまとめられており、道路への間口が広くとられているので開放感があり車の出し入れも余裕をもって行えます。建物中央のデザインがアクセントとなりながら玄関の屋根の代わりとしても機能しています。
リビング・ダイニング
リビングは2階のみ。ダイニングとつながっていて、合わせて利用すれば11帖。厨房とリビングダイニングはL字型になっていて厨房からリビングは壁で仕切られており、視線を気にすることなく料理に集中できます。ダイニングはご家族4~5名で食事できる広さがあり、ダイニングとリビングには2面ずつ窓があり、それぞれバルコニーにつながっていて、通風・採光に優れています。
キッチン
1階は親世帯が居住することを想定。壁付けタイプのI型キッチンはシステムキッチンで収納スペースが大きくグリル付き3口タイプのIHコンロに、色はモスグリーンと料理をするのに快適なキッチンです。
2階のキッチンは子世帯が居住することを想定した壁付けタイプのI型キッチン。1階に比べて収納と機能が充実。天板は汚れが付きづらくお手入れ簡単なステンレスに食器洗浄乾燥機付き。
浴室
ユニットバスは1坪タイプと呼ばれる1616サイズ(内寸 1.6m×1.6m)を使用しているので、大人が足を伸ばして快適に入浴することが出来ます。1616サイズだとお子さまと一緒に入浴するゆとりがあります。浴室乾燥機付き。
東京都豊島区駒込7丁目付近の災害リスク

当社では住宅購入の判断材料として土地調査レポートを提供しています。行政が提供しているハザードマップと一緒に見ることで、居住地域の災害リスクをより知ることができます。
地震発生時の揺れやすさ
想定される地震は深谷断層・綾瀬川断層(全体が同時に活動)で地震発生時の予測最大震度は震度6強
※「ゆれやすさ」とは、地震による地表面のゆれやすさを示します。一般的に、同じ地震でも平野や川に沿った地域、人工的に土を盛った造成地など、地表面(表層地盤)が軟らかい場所は、固いところよりも揺れやすい傾向にあります。
活断層
最も近くの活断層 綾瀬川断層伊奈‐川口区間 約7km 地震の規模 M6.5
※地震は、断層が動くことによって起こります。活断層とは、くり返し活動し、将来も活動する可能性が高い断層です。活断層の近くでは、地震の規模が小さくても震源が浅く被害が大きくなる可能性があります。
土砂災害の可能性


住宅の場所は土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域ではありません。
土砂災害の可能性は豊島区土砂災害ハザードマップをご覧ください。土砂災害の種類には、がけ崩れ、土石流、地すべりの3つの現象があり、ほとんどの土砂災害は、台風や大雨、梅雨の時期の長時間の雨、地震によって発生します。
周辺の避難場所・避難所
避難場所は広範囲に拡大する大規模火災から逃れ、鎮火するまで一時的に留まる場所です。避難所は家屋の倒壊や焼失などで自宅を失った方を一時的に受け入れて保護する施設です。洪水、津波その他の政令で定める異常な現象の種類ごとに、指定緊急避難場所として指定しています。災害の種類によっては避難場所に適さない施設もありますので、よく確認ください。
広域避難場所
- 西ケ原公園 300m
- 西ケ原小学校 340m
- 染井墓地・駒込中学校一帯(地震/火災) 650m
指定避難所
- 西ケ原小学校 340m
- 朝日小学校 550m
- 飛鳥中学校 620m
土壌汚染の可能性
土壌汚染対策法の指定場所ではありません。
※土壌汚染対策法に基づく調査の結果、法に定める指定基準に適合せず、土壌の汚染があると認められた土地については、県知事または市長が「要措置区域」または「形質変更時要届出区域」として指定し、公示しています。
土地の地形分類(土地条件図)
地形分類は完新世段丘 です。台地または段丘面のうち、約1万年前よりも新しい時代に形成されたものです。低地からの比高が数m~10m以上の台地・段丘は、洪水に対しては安全です。

より詳細な土地の地形分類は国土交通省国土地理院 数値地図25000(土地条件)から確認できます。数値地図の凡例はこちら>>

立地と住環境
立地
住宅は東京メトロ南北線「西ヶ原」駅徒歩10分、山手線「巣鴨・駒込」駅徒歩15分。西ヶ原駅は北区にあり、巣鴨駅と駒込駅は豊島区です。近隣は主に住宅街が広がるエリアです。大通りからは離れているので静かな住環境といえます。巣鴨駅方向には「白山通り」があります。巣鴨には大きな商店街があり普段の買い物や飲食などとても便利です。
住宅地について
- 用途地域:第一種住居地域
- 隣接用途地域:第一種中高層住居専用地域
豊島区の用途地域から調べると、本住宅は住居を目的として整備された地域(第一種住居住居専用地域)であり、隣接する地域も第一種中高層住居専用地域と建築制限のある地域として整備されています。第一種住居地域はカラオケボックスやパチンコ屋、馬券、車券発売所などの建築が禁止されているため、商業施設がありながらも治安が保たれ便利に住むことができます
路線・最寄駅と駅までの安全性
東京メトロ南北線「西ヶ原」徒歩10分
山の手線「巣鴨」「駒込」徒歩15分
都営三田線「巣鴨」「西巣鴨」徒歩15分
最大5線6駅と路線の利便性が高い場所です。お子さんが高校・大学に進学すると意外とネックになるのが交通手段ですが、5線6駅利用できて通学も楽◎
現地を歩いた感想ですと、通学・通勤で住宅から駅までの移動は徒歩が便利。また駅までは片側2車線のような大通りは通ることなく、主に住宅街を歩きながら行くことができます。
世帯と世帯年収
東京都豊島区駒込の周辺人口は、2010年より2.3%増えており、最も増加した年齢層は25-29歳で23.7%です。東京都豊島区駒込の周辺世帯は、2010年より5.0%増えています。最も多い世帯は単身世帯で54.4%。平均世帯年収は517.9万円です。
学区域
・小学校:豊島区立駒込小学校 650m
・中学校:豊島区立駒込中学校 920m
住宅から駒込小学校まで徒歩で8分ほど。通学中に大通りを通ることはありません。お子さんが小さいときは大通りを渡らせることをなるべく控えたいというお声も聞きますので、今回の住宅は安心して毎日の通学が行えると思います。
豊島区では通学区域を設けて就学する学校を指定していますが、隣接校選択制も設けており小中学校に進学予定の新一年生は希望により指定校に隣接する通学区域の学校も選択できる制度があります。希望をされる方は8月下旬に、住民基本台帳により翌年「新一年生」になる児童・生徒などが対象になるので、詳しくは豊島区のHPを確認しておくとよいでしょう。通学区域外からの入学については受け入れ枠があるので抽選の場合もあります。
その他のリサーチ
・ゴミ置き場の位置(住宅の脇・前が集積場になっていないか)
・電柱の位置(電柱を新規で取り付ける場合)
・道路の確認,道路の負担(本当に「道路」なのかの確認・私道負担他)
・越境問題(隣家の水道管・塀・建築物他)
・法定外公共物である里道・水路の有無(戦前から宅地化された場所は要注意)
…
「そこまで調べるなんて大げさ過ぎない?」と思われる方もいますが、不動産仲介トラブル事例として周知されているほど、比較的多い事例です。特に『ゴミ置き場の位置』は角地の住宅に多い問題で、契約前に実施する購入を決めるための重要事項の説明では、説明すべき項目ではないため居住後に気づきとても嫌な思いをすることになります。
最後に、住宅は数千万円、時には数億円と非常に大きな金額が動く人生で大きな買い物です。事前調査をしっかりおこない、住むに値する場所なのか検討してから購入しましょう。
